






お仕事において、パソコンやITはどんどん難しくなっています。
ですが、多くの中小企業ではパソコンに関する専門の担当者がいるわけでもなく、困るばかり。
それならパソコンに詳しい人を雇えばいいじゃないかと言われても、現実的に中小企業ではパソコンのためだけにひと一人雇うのは難しいものです。
そこで私たちは、「パソコンの担当者」をアウトソーシングとして請け負う、という仕事を始めました。
イメージとしては、10個の会社で1人のIT専門家をシェアする。
と言っても恐れる必要はありません。もともと「パソコンに詳しいひと」がいない規模の会社さんです。プログラムを書いたりサーバーを構築するといった高度なIT知識や技術は必要ありません。
必要なのは「パソコンに詳しいひと」。
「インターネットが遅いんだけど…」「データのバックアップってどうすればいいの?」「Excelで印刷するとレイアウトが崩れちゃう」そんな悩みを持つお客様が多いんです。
どうですか?困ってますよね?
私たちと一緒に、お客様の会社のパソコンをサポートする仕事をしてみませんか?

よくあるご相談ごとに、
どのように向き合っているかを
ご紹介します


古いネットワーク機器がないか、プロバイダや回線プランは適切か、調査して機器入れ替えや契約見直しを実施。

お客様契約のレンタルサーバーでのアカウント設定やパソコンのメールの設定。

ネットワーク上のUTMの確認やセキュリティソフト導入の検討や設定、インストール等。

複数サービスから資料を集めて検討を実施。導入や設定をサポート。必要に応じてシステム制作会社への繋ぎも。

パソコンのネットワーク設定や複合機の設定を確認。Windowsアップデートでできなくなることも。

サブスク型の365が良いのか、買い切り型が良いのか。他社事例などを参考にお客様と検討して導入や運用を支援。

今まで多くの会社をみてきましたが、そのほとんどがITに関する悩みを抱えています。優れた技術や優秀なスタッフがいても、ITがボトルネックとなり、その会社の真の力を発揮できていないと感じることが何度もあったんです。かといって、中小企業がITのためだけに人材を雇用するのは現実的ではありません。そこで考えたのが「パソコン担当者の代行業務」というお仕事。ITで悩む会社の拠り所となる、そのために株式会社ジグオフィスを創業しました。

私たちの仕事は、お客様のことを深く知ることから始まります。毎月定期訪問することで、どんな仕事をしているのか、何に困っているのか、などの環境を深く知るからこそ、障害に対しても迅速に対応する、あるいは予防ができると考えています。競合他社と比べてもお客様の理解度が圧倒的に深いのでそれぞれの個別環境に合わせた対応をできる、それが私たちの強みです。なにより、お客様の仕事を知るのは楽しいですしね。

「なにかムズカシそう…」と不安になりますか?実は、そうでもありません。もともと、IT専門人材がいない会社さんでの仕事なんです。だから、すごく難しいことをやっているお客様は少なく、たとえばサーバーの構築や複雑なVPN設計なんかはほぼありません。多いのはパソコンやインターネットの障害対応や、台帳の整理、メールの設定、パソコンの入れ替えなど。こういった仕事は、夜間の急な呼び出しや土日の対応などが多いと思われるかもしれませんが、夜間対応や休日対応も(ほぼ)ありません。

実は私たちのような仕事をしている会社はほとんどないんです。
あっても物販がメインの会社で、サポートはそのオプションというような形です。
私たちは逆で、物売りではなくサポートがメイン、販売のほうがオマケです。
「お客様が自分たちではできなくて困っていること」をサポートするので
お客様からの満足度は高く、大変喜んでいただいています。
お客様から頼りにされ、感謝されるのはやりがいのある仕事だと思っています。
代表の私から
求める人物像について
お伝えします
Skillスキル
これらのどれかに知識や経験がある人を求めています。ネットワークで言えば、VPNの拠点間通信設定やVLAN設定など。WEBについては制作やSEOではなく、ドメインの移管やDNS設定などの経験がある方が望ましいです。システム開発については、CSVやデータベース等の知識があり、専門のシステム会社とお客様の間に立ってやりとりができると業務の幅が広がります。
その他、パソコン自体のハードウェアや一般的なソフトウェアは基礎知識程度に必要ですが、未経験のカテゴリはこれから身につけていけば大丈夫。そもそもIT分野は進化が速く、初めての仕事ばかりなので、大事なのは学ぶ力と調べる力です。
難しい仕事は少ないと書きましたが、たまにあります。そういった時に専門性を発揮して、周りのメンバーのサポートとしても動ける方が理想的です。たとえば今はネットワークやOA機器に強い社員はいますが、WEBやシステムに強い社員はいません。お客様から相談を受けた時に、チームとして対応できるようにするための仲間を求めています。
Communicationコミュニケーションお客様のところで仕事をするので会話をしながら対応することが求められます。
毎月訪問しているお客様とは頻繁に顔を合わせていますので、非常勤社員くらいの扱いを受けることも。
また、定期訪問の契約はなくともスポットで仕事を依頼されるお客様もいらっしゃいます。
だからこそ、状況に応じて相手に合わせた会話や対応ができる柔軟さが必要です。
Personality性格合理的に判断ができることと、お客様から頼られることに喜びを感じるお人好しの部分。相反しそうですが、これらの要素を持っている方の方が向いていると思います。合理的に考えればこっちが正解なんだけど、人情に負けてこうしちゃう、いいのかなぁ。それくらいのバランスで悩むくらいの人が望ましいです。




成長のステップをご紹介します。
単独でのお客様訪問は原則なし
1年目で独り立ち準備
独り立ち


現在のメンバーは基本的に個別行動

現在のメンバーは業歴も長く、それぞれ単独で仕事ができる能力があるので基本的に個別に行動をしています。
ですが、一人では難しい仕事の場合や、一人で対応するには技術的・気持ち的に不安がある場合はチームで行動をする場合ももちろんあります。
私の考えでは、チームのメンバーはそれぞれ得意不得意があり、自分の苦手な分野は得意な人に補ってもらうのが良い、と思っています。逆に、自分が得意な点を伸ばすことで、他のチームメンバーの苦手分野を補っていくことができれば理想的です。

Chatworkと月イチ会議で情報共有

社内のコミュニケーションは、主にChatworkで業務上の連絡をとりあっています。記録を残すためにもテキストでのやりとりは重要です。電話も気軽に使用しています。
毎月第一月曜日には社内ミーティングを行い、前月の数字の共有や、これから発生する大きな仕事の共有などを行います。そのあと、会社近くのお店でランチ会をするのが定例コースです。


休日は趣味を楽しむ

社長の私自身、プライベートが充実していないと仕事が充実しない、と考えています。そのため、社員もそれぞれ休みの日はプライベートの時間を楽しんでいます。毎週バイクでツーリングをする人も、琵琶湖でバス釣りを楽しむ人も、子どもとの時間を楽しむ人もいます。

そのまま直帰・晩酌・家族サービス…

残業もほとんどないので18時には業務終了しています。現場での仕事が終わると、会社よりも自宅の方が近い場合は直帰して残り時間はリモートワークにすることもあります。終業後や休みの日には、家族と食事を楽しむのも、1人で趣味のコーヒーを楽しむのも、ペットと過ごすのも、翌日のパフォーマンスを上げるために重要なことです。メリハリが大事です。


| 雇用形態 | 正社員(試用期間あり) |
|---|---|
| 勤務地 |
本社 |
| 勤務時間 | 9:00〜18:00(休憩1時間) 子供の送迎がある等の理由で時差出勤なども応相談 子供の発熱や両親の介護などで急なお休み・早退もできるだけ対応します。 仕事よりご家族を大事にしてください。 |
| 休日・休暇 | 土日祝、夏季・年末年始 年間休日128日(2025年度) |
| 給与 |
※「同等の実務経験」についてはよくある質問をご参照ください |
| 選考プロセス |
|
| 車両扱い | 原則、社用車貸与。またはマイカー利用の場合は車両借上手当を支給。 自宅付近に会社として駐車場を契約。 もしくは自宅敷地内に停める場合は駐車場借上手当を支給。 |
| パソコン 携帯電話 |
会社貸与あり。パソコンはCore i7 第12世代以上 / 32GB 相当。 |

資格は不要ですが、あって困るものではありません。
CCNAなどのネットワークに特化した資格も、MOSなどの汎用的な資格も、どれも役に立ちます。
逆に、どれも資格があるだけでは役に立ちません。資格がなくても実務経験、知識、技術があれば評価します。
BtoB、つまり事業者向けの職務経験は、あったほうがよいですが必須ではありません。
BtoCではあまり考慮しなくてよかった点も多くありますので、その分学ぶことは多くなります。
主にネットワークとセキュリティ、それからBtoB特有の商習慣です。
もちろんです。どんどん趣味を活かしてください。
いいえ、全てに精通する必要はありません。
どれかに経験や実績がある方が応募してくださると嬉しいです。
それぞれについて基礎的な知識は広く必要ですが、それは後から身につけることが可能です。
私が考える理想的なチームは、チームのメンバーは互いに得意・不得意があるけれど、それぞれが得意な点で周りをサポートできる、というチームです。ぜひあなたの得意な領域を活かしてください。
営業やコンサルタントというわけではないので、その経験は求めてはいません。
お客様に提案するとしても、「社内のシステム管理者として今後の会社のために導入した方がよいもの」を提案するというスタンスです。場合によっては自社で販売できない商品をすすめる場合もあります。
自社の商品を売らなくても、お客様のためになるものを提案できるというのは気が楽ですよ!

不要です。
できるにこしたことはありませんが、それで商売をするわけではありません。
どちらかというと、レンタルサーバーやドメインの移管を含む契約関係、DNSの設定などの知識があることが望ましいです。
状況によって一人で判断をしないといけないこともありますが、迷ったらすぐに相談してください。
こういったシーンでは、判断に必要な情報を上長に提供するのがあなたのお仕事、それを元に判断して決定して指示を出すのが上長のお仕事です。
例えば、専門の技術者としてのネットワークエンジニアや、サーバーエンジニア。こういった方は元々の専門領域を軸に、他の領域へ広く浅くITスキル全般を伸ばしていけると良いと思います。
それからシステム開発会社のディレクターやソフトベンダーの営業としての経験。特に、本来は技術職に就きたかったのに営業寄りの仕事を仕方なくやっている方ですね。本来の技術力を活かしつつ、ディレクターや営業として経験したコミュニケーション能力も評価できると考えています。
または、会社の中でシステム管理者という役職があったわけではないけど実質的に会社のIT関係を管理していた経験など。こういった方は独学で知識や技術を身につけた方も多く、その新しいことを自ら学ぶ力は貴重な能力です。
ほとんどが名古屋市内ですが、一宮市やあま市など、近隣のエリアにも毎月定期訪問しているお客様がいらっしゃいます。定期訪問を行う契約については事務所から車で40分程度までのエリアまでとしておりますが、スポットでの対応についてはエリアを問わず対応を行います。
実績としては、岐阜市や蒲郡市、半田市、桑名市など。ほとんどないですが、東京や横浜での仕事もありました。
お客様それぞれです。
お客様によっては、お客様側で私たちのアカウントやメールアドレスを発行していただき、社内の方と同様の環境でやりとりをする場合もあります。電話や対面での対応も多いですし、Teamviewerを利用してリモートでのサポートを行うこともあります。
まずはシンプルに一人でできない作業の場合。パソコン複数台の納品やOA機器の納品などですね。これらは、社内だけでなく協力会社に手伝ってもらうこともあります。
次に自分の専門領域ではない技術面での商談や仕事の場合。たとえば、私自身はネットワークの基礎知識はありますがVPNの設計などになると、ネットワークに詳しい社員に声をかけて同行してもらいます。また逆に、私はWeb系の実務経験があるので、別の社員が担当するお客様からWebサイトの相談がある場合などは私が同行してお話を聞いています。
それから、営業フェーズ。技術系の人は営業が苦手な人もいますが、私自身は営業も好きなので機器の買い替え提案などが必要な場合は私が営業という立場で同行しています。

必要であれば残業をしますが、私もできるだけやりたくありません。
実績としては、多い人でも月平均6時間程度です。
仕事が終わったら早く帰ってプライベートの時間を楽しむべきと考えています。
ネットワーク系については必須スキルになるため、経験が少ない人の場合は社外での研修を予定しております。
業務内容については社内研修およびOJTによる研修を行います。
その他スキルアップのために受講したい研修等あれば、相談いただければ前向きに検討します。
基本的に学びたいという人は応援します。
それらの業務経験がある人が社内にいればサポートします。
協力会社やソフトベンダーなどを頼ることも可能です。
ちなみに、新システムの導入支援などの場合は、お客様側の窓口として各サービス会社に問い合わせをし、比較検討用の資料をまとめたりします。自社で開発するわけではないので、それぞれ専門の会社につなぐための窓口になるのが仕事です。
現状、特別に何かそういった機会を意図して作っているわけではありませんが、IT系の展示会などは機会があれば行くべきだと思っています。積極的に学びたい、という気持ちは会社としては全力で応援するつもりです。
電話でもChatworkでも、気軽に相談できます。相談をためらっているようだと、逆に私に怒られるかもしれません。
月次のミーティングは、前月の実績報告と進行中の案件の共有が中心です。
ランチ会は適当ですね(笑)ふつうにメシ食って、仕事に関係することも関係しないこともざっくばらんに話をしています。
ちなみに費用は会社負担です。
今のところ季節性の繁忙期というものはありません。
案件によって忙しくなる時期があります。
今までで一番残業が多かった人は、39時間/月でした。
可能といえば可能ですが、ほとんどお客様への訪問になりますので、あまりないかもしれません。
たとえば、朝10時にお客様とのアポイントがあり、会社よりも自宅からの方が近ければ出発まで自宅でリモートワークをする方が合理的です。
終業についても同様で、16時に現場での仕事が終わり、会社で行わないといけない仕事もなく、会社よりも自宅の方が近いのなら自宅に戻って定時までリモートワークをする方が合理的です。
お子様に限らず、家族の介護等でも急な対応となった場合はお休みや早退は可能です。
会社として可能な限りの対応(仕事の交代やお客様への連絡など)を行いますので、そういった場合は遠慮なくご連絡ください。
ありません。
会社としての数値目標はありますが、それは事業責任者である社長が負うべき数値目標です。
従業員に適切な仕事をしてもらうことで、売上を作っていくことが社長の仕事だと考えています。
原則ありません。
業務として必要となった場合は、担当者と相談をして受けるか受けないかを判断します。
実際にあった事例では、「お客様からこういう相談をされて来月の◯日の土曜日に出勤したいんですけどいいですか?」と、逆に担当者から相談を受けることはありました。会社としては営業面と担当者の健康面を考慮して判断します。
ちなみに、休日出勤の場合は原則として振替休日をとってもらうようにしています。
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